クレジットカード現金化をするときに、業者に振込先の口座を伝える必要があります。振込先の口座はどのようにして選んだらよいのでしょうか。
クレジットカード現金化の種類には何がある
現金化業者が行うクレジットカード現金化には２種類の方法が存在します。
振込スピードにも関係してくるので現金化の方法についても知っておきましょう。
買取方式とはどういったもの
買取方式とは、クレジットカードのショッピングの現金枠で商品を購入した後、それを売ることで現金に換金します。商品の選定から購入、それを買い取るまで業者がしてくれます。
キャッシュバック方式とはどういったもの
キャッシュバック方式とは、クレジットカードのショッピングの現金枠で商品を購入した後、業者が商品を購入したことを確認できれば、キャッシュバックされます。商品を購入した特典としてキャッシュバックされますので、入金までの速度が速い傾向にあります。
現金化業者に指定する銀行はどこがいいの？
クレジットカード現金化は振込先を業者に指定する必要があります。選ぶ銀行によってメリットとデメリットがあります。どのような内容なのでしょうか。複数の口座を持っている場合、選んだ方がよさそうです。
ネットバンクなら24時間利用可能になっている
楽天銀行など、ネット銀行は振り込み時間が24時間対応していることもあり、振込先に指定すると、土日や平日夜でも入金があります。
ただ、ネット銀行の口座を最初から持っていないときもあり、その場合は指定できません。銀行の口座は開設するのに時間がかかることもあり、即日現金化できないこともあります。
一般的な都市銀行は営業時間が決まっていることがある
都市銀行や地方銀行は、平日3時までの営業しかしていないため、振り込み時間に融通が利きません。そのため、時間外に現金化依頼をすると翌日に回されたり、休み明けになることもあります。
ただ、業者が対応している口座と利用者が持っている口座が一致しているとき、振込手数料がかからなかったり、振り込み自体がスムーズにいくこともあり、入金までの時間が短縮されます。
クレジットカード現金化の振込先口座はどうやって選ぶ
クレジットカード現金化の振込先口座は、ネット銀行なら24時間振り込み対応が可能となり、都市銀行だと振り込み時間が限られる傾向にあります。
そのため入金までの速度をなるべく早くしたいときはネット銀行を選んだ方がおすすめです。
ただネット銀行の口座を持っていない場合、一から開設する必要があり、すぐにでも開設できないこともあることから、今すぐ現金が欲しい人には向いていないこともあります。